かなとこ雲(かなとこぐも、Incus)とは、成長した積乱雲のうち、頂上部分が広がって平らになっているもの。 雲形分類では、部分的に特徴のある雲を細分類した「副変種」として扱われ、積乱雲だけに見られる。 金属加工などで用いる金床に形状が似ていることからこう呼ばれている。学術名"Incus"も、ラテン語で「金床」を意味する。 5キロバイト (658 語) - 2020年8月30日 (日) 17:37 |
大地震の前ぶれとして、地震雲というのがありますが科学的根拠はないみたいです。
かなとこ雲があったからと言って、自然災害が起こることは無いです。
東京など関東南部で「かなとこ雲」が目撃される
(出典 image.news.livedoor.com)
東京や神奈川、埼玉など関東南部では「かなとこ雲」が見られています。
かなとこ雲が見られる積乱雲の真下ではゲリラ豪雨となっていることが多く、激しい雨に加えて落雷や突風など注意が必要です。
ただ、この雲が関東南部に流れ込む可能性は低い見込みです。
「かなとこ雲」とは?
「かなとこ雲」は、空高く限界まで発達した積乱雲。
大きく開いた傘の部分で成長が妨げられています。
傘の部分の上空は成層圏で、それ以上に雲は成長しません。
金属加工に使う作業台「金床」に似ていることから「かなとこ雲」と呼ばれます。
(以下略、続きと他の画像はソースでご確認下さい)
ウェザーニュース 2020年8月30日 17時38分
https://news.livedoor.com/article/detail/18816165/